レーザー光が特定の色に吸収されるという特性を用いた脱毛法のひとつです。レーザー脱毛は、1983年にアメリカのR.アンダーソン博士のレーザー光線研究理論を元に開発が始まり、1995年にアメリカで実用化され、1997年に日本上陸しました。2000年に''財団法人日本エステティック研究財団''によって、サロンで使用するレーザー脱毛機の安全テストが始まりました。黒・茶色に吸収される波長のレーザーを皮膚に照射して、毛、毛根・周辺組織に熱を発生させ破損していく脱毛方法です。ですので、色黒の方や色素沈着のある部分に施術を行うのは、表皮も焼けてしまう恐れもあるので要注意です。
レーザー脱毛に使用されている''レーザー''はメラニン色素のみに反応する仕組みになっているので皮膚には全く影響を与えないので安心です。放射線などとは違う光線なので副作用の心配もありません。
施術時の痛みは、個人差にもよりますがほとんど痛みは感じない方が多いみたいです。一度に広範囲出来るので、施術時間もニードル脱毛と比べると短時間ですみます。レーザー脱毛を行う際、効率よく毛根部にレーザー照射を行うため、剃毛した状態で行います。レーザーが1箇所に照射する時間は、およそ1/100の1秒単位ほどです。照射時、毛包周辺の発毛組織がこの熱によって永久に破壊することができるかどうかは、当て方によって変わってきます。しかし、強く当てすぎるとやけどのような傷が出来てしまうので注意が必要ですね。施術の際、照射と同時に皮膚の冷却も行い、その後、軟膏などを塗りお肌を保護します。
施術当日は、毛包部が炎症を起こし赤くなる事もあるのですが2~3日で治まります。その日に、シャワー・入浴もOKです。注意したいのは、レーザー脱毛後の''日焼け''です。強い日差しを浴びてしまうと部分的にシミになる事があるようです。
毛周期に処理すれば、永久脱毛出来るそうです。エステティックサロンでのレーザー脱毛は、様々ですが医療機関と比べて費用が低価格で出来ます。